４６巻ｖｖ

ゲットしました！
その……あろうことか、一昨日のうちにｖｖ

仕事の帰りに、駅前の本屋さんの前を通りかかって。
確か４５巻の時、目を皿にして探し回ったけどなかったんだよなあ、ここ。だから多分ないと思うけど……でも漫画の新刊本はレジ前にまとめて並べてあるし、それをざっとチェックするくらいならそう手間でもないし、行ってみるか……と入ってみたところ。
ありました、落乱４６巻、二列平積み！
普段、落乱を置いてない本屋さんでも、新刊本が出たときだけ入荷する事もあるっていう伝説は本当だったんですね……！
紀伊国屋まで行かずに済みました。やったあ！！
しかし。この日は疲れ果ててたらしく、ろくに読まずに寝てしまって。
昨日じっくり読みました。あー、なんていうか幸せですｖｖ

感想をちょこっと、折りたたんでおきますｖｖ

やっぱり長次はいい奴ですね！
最初のタケノコの時に思ったんですよ。こいつは本質をはずさないなーと。大事なことを見落とさないタイプなんじゃないでしょうか。ただ、冷静な分、あんまり夢を見ることがなくて、周りのノリについていけなかったり、変に楽観的な奴だと思われたり、ペシミストに見られたりするのかなあ、とか。でもこれって、忍者の素質としては重要なことですよね。
図書館で立ち読みしてた時は最終話まで見てなかったのですが、やっぱりここは左近・乱太郎ペアの、一年と二年が組んだ最弱コンビが優勝で締めるんじゃないかなあと思ってたら。そうきましたか！
長次いい奴だなあ……。きりちゃんにペア組んで下さいって頼まれて、どう思ったんだろう。自分に頼んできたことで、きりちゃんの本気を見たんだろうか。だから頑張ろうと思ったんだろうか。

そして雑渡さん。
雑渡さんがあんなに沢山画面に出てきてるだけで嬉しかった！
やっぱり、雑渡さんいいよね雑渡さん。くせものｖｖ
……ところで、雑渡さんのはかま脇、包帯っぽくなってましたね。４２巻の時にはトーンで処理してあって、包帯ではなかった気がしますけれども。腰も包帯巻いてますってことになったのかな。アニメの影響？
つくづく雑渡さんがどんな怪我してるのか、気になります。ずっと長いこと包帯男やってるのか、この時限りの、一年後にはけろっと治ってそうな怪我なのか。
でもこんなの、公式には明らかにならないでしょうねえ……。まあ、だからこそ妄想の余地がある訳ですがｖｖ

あと、来ましたね。「伊作くん」呼びが！！
おそらく多分「善法寺くん」と呼ぶのが妥当だろうなあと思いつつ、アニメに夢を託して「伊作くん」呼びさせてましたが。原作でもちゃんと「伊作くん」って呼んでくれましたねｖｖ
呼称といえば、「八左ヱ門」。兵助がそう呼んでましたからねー。「ハチ」はお終いかな。
三文字だと全然抵抗ないのですが、四文字だと途端に「長いなあ」と思ってしまうのはどうしてだろう……。でもまあ、ちゃんと辞書登録してありますから。それに多分、呼び方が「八左ヱ門」になるだけで、三人称の地の分はやっぱり、竹谷は竹谷だしなあ。

さて、そろそろ時間がないので、続きはまた明日にでも。