日常のこと、アニメ感想、ネタなど。
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思いついたんだけど、書いてる暇がなかった……orz
でもいずれ書く!
という訳で、没になった方のネタでも。
南蛮にはクリスマスという行事があって、そこではサンタクルスというのが、良い子にプレゼントを配って回るらしい、でも誰もその姿を見たことがない……。
という話を五年生の間でおしゃべりしてたら、何故かそれを聞きつけた木下先生が課題を言いつけるんですね。
「お前らはクリスマスの日、サンタクルスになってプレゼントを配るのだ。しかし、下級生の良い子たちに配っていては鍛錬にならん。上級生の枕元に配れ。サンタクルスのように、相手に気づかれてはならない。気づかれたら失格」
……もはやサンタクロースの意義が違ってます(^^;;
しかしそう突っ込もうにも相手は木下先生、とりあってくれるはずもなく。
「どうする?」
「潮江先輩んとこはやだな」
「七松先輩んとこもな」
「プレゼントを渡したい人なんて、一人しかいない」
「決まりだろう」
とはいえ、相手も六年生。しかも同室で一緒に寝てるのは武闘派。本人はまだしも、留三郎に気づかれないようにプレゼントを枕元に置いてくるのは難しい。
さあどうする、五年生!?
……没ネタですからvv後はお好きにご想像下さい♪
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