メイドの次は

執事ということで＾＾
「執事伊作」という電波を受信しましたｖｖ

それなりにしっかりしてるんだけれども、生来の不運のせいでドジばっかり踏んでいて、ちょっと頼りなげ。でも、実力はあってそれなりに出来る奴なのはみんな知ってるから、屋敷中のみんなに支えられてる、とかね。
そうするとご主人様は誰がいいか……雑渡さんもいいけど、どう考えても雑渡さんの方が仕事出来そうだしなあ。
という訳で、ご主人様は伏木蔵で！
ご主人様の前では完璧にそつなく、でも親しみやすい、頼れるお兄さんなんだけれど、伏木蔵の見てないところでは不運でさんざんな目に合ってるとかねｖｖ

で、せっかくご主人様が伏木蔵なら、雑渡さんにもご登場いただきましょうｖｖ
執事に対して家令っていうんだっけ？伏木蔵の身の回りや屋敷の管理をする伊作と、伏木蔵の財産の管理をする役回りの雑渡さん。
そうするとやっぱり、雑渡さんの方が伊作より、少しだけ身分が上、なのかな。そうでなくてもキャリアの差があるから、伊作は雑渡さんに従う形になるでしょうね。
もちろん二人とも伏木蔵には絶対に従うんだけれども、見てないところでいちゃついてたり。というか雑渡さんが、真面目だけど不運な伊作にしょっちゅうちょっかい出してるといいｖｖ
それを庭師の留三郎がやきもきしながら見てるんだけれども、身分の差があってそうそう文句も言えないでいる、とか。その場合、留三郎と伊作は幼なじみとかかなあ。
伏木蔵がご主人様だと、数馬は家庭教師かな。で、ナースメイドの左近。
あ、家庭教師は新野先生で、数馬はそのお付、っていうのでもいいｖｖ

お屋敷自体は凄く豪華で広くて明るくていい感じなんだけれども、当主の伏木蔵は暗くて狭いところが大好きで、しょっちゅう屋敷のあちこちに潜んでは、伊作やら左近やら、たまには雑渡さんに見つけられてる、とか。
……いいなあ、そんなお屋敷ｖｖ

なんかやばい……。

いや、仕事が。
年度末に向けて急加速しそうで（＾＾；；
今現在、凄く忙しいって訳ではないのですが、このまま行けば、年度末あたりに凄まじいことになりそうです（＞＜）なんだかなあもう……。

そういえば、「１２３４５」を踏まれたという報告はまだないですね～。
次ってなんでしょう？？二万……まで行くとまだまだかかりそうですね（＾＾；；

「十年に一度の不運の日」

新しいの出来ましたんで、あげときますｖｖ

しかし。
しかし何でだろうこの話。
異様に……
異様に、長い！！

やっちゃいました。ポメラの３ファイル分。
とはいえ、結構余裕持って次のファイルに行ってたから、ＰＣに落として、一つのファイルにしてからざっと数えてみたところ……。
ええと、４００字詰めの原稿用紙換算にして、軽く５０枚を超える……？

……これはもう、短編って言える長さじゃないと思います。うん、長編とはいえないまでも、中篇とか言うんだと思う。
なんでこんなに長いんだろう？これでも結構削ったんですよ！？予定通りなら、綾部がいきなり伊作の運命について語りだしたりしてたのに！でもそれ削ったのに。
「五年生をボコボコにする」、ただそれだけのために、どんだけ字数費やしてるんだろう……（＾＾；；

本人はノリノリで楽しく書いてたので、まさかこんなに長くなろうとは思ってませんでしたｖｖ
でも次は……次こそは、ポメラちゃんの１ファイル（８０００字）で収まる話を書きたいです……。
頑張ります！！（握り拳）

週末は

風邪のような風邪でもないような、微妙な感じでごろごろしてました。
こう、鼻水がどっと出るとか、熱がぶわっと上がるとかしたら、「ああ風邪だなあ」って思うんだけど。
だるさも微妙だし、ちょっと声が出にくい程度で、熱も３７度を超えず。なんて中途半端な私。
……もうちょっと派手に風邪だったら、「風邪だから！」っつって寝込んだんだけど（＾＾；；
ちなみに月曜現在、ほぼ回復しております。だるさも取れたし、声は……寝起きだから出ないのか（＾＾；；

さて、カウンタが１２０００超えましたねー！
次のキリ番は「１２３４５」でしょうかｖｖ
もしこれを踏まれた方がいらしたら、六年生不在の六年生の話とか、書きたいと思いますｖｖ
（あ、嫌だったら普通のキリリクでも構いませんが）
よろしければ、ご申告下さいｖｖ

そういえば。

４６巻感想が中途半端に放置されておりましたね（＾＾；；
しかし今になってみると、何を書こうとしていたのやら……。色々あったような気はするんですけれども。

とりあえず、ひとつ、凄く気になったのは、ラストですよね。
タソガレドキとカワタレドキ……え、会談失敗に終わったの？
このオチってどうなの？

ギャグ漫画的にはドタバタの末にズッコケて終わり、ってことかもしれませんが。
落乱の世界では「いくさ好きの城」っていうのは「悪い城」なんですよね？
じゃあ、カハタレドキと同盟を結ぼうとしてたのは、決して「悪い」ことではないんじゃないの？
少なくとも、その企みをぶち壊して「やったあ！」と思えるような、「悪い」ことではないと思うんだけど。
……まあ、何のために同盟を結ぶのかと言えば、他所といくさをするためかもしれないけどね。

その可能性があるから、きりちゃんは「タソガレドキに協力なんかしていいのかなぁ」って言ってたのかもしれない。しかし。
これ、雑渡さん的にどうなんだろう。忍術学園の忍たま達を手のひらで踊らせて楽しみつついいように利用してたんだけれども、最後の最後でしっぺ返しをくらった、という感じなのかなあ。
でもさ。確かにいいように利用してたけど、そこには「味方したい」とか「いい経験をさせてやりたい」みたいな親心もあった訳でさ。
それなのに、その親心全く無に帰されて、それはいいけどこれまでの準備を全部無駄にされて。
雑渡さんはどう思っただろう。「もう忍たまには関わるまい」みたいな気分になっただろうか。
（いや、もし再登場があるとすれば、全然めげてなさそうな気もするけど（＾＾；；）

そこで思いついた結論。
「斉藤タカ丸は壊し屋だ！」

これまではタカ丸のことを、１年は組に勝るとも劣らないトラブルメーカーだと思ってたのですが、ちょっと違うような気がします。
うん、多分、壊し屋ですね。クラッシャーだ。
予算会議の時も、久々知の予算案をぶち壊しにしてくれましたからねｖｖ
４５巻でウスタケに誘われた時も、傍にいるお父さんに何の相談もなく君の一存で断ってもいいのかね？と思ったけど。あれも天性の壊し屋だからかもしれないｖｖ

肝心なところで肝心なものをぶち壊す、それが斉藤タカ丸だ！
……なんか私の中で、変なキャラ立てが出来てしまった（＾＾；；