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確か以前、某さまが話題にされてましたが、その時いろいろと考えたもののすぐには纏めることが出来ず。そしてこの度また別の某さまが話題になさっていらしたので、今度こそ便乗してみようかと思います。
私も以前はカタカナ語は無し！と思ってたので、サイト開設以前に書いたのとかは、カタカナは全く使ってないと思います。
まあ実際、本家本元である落乱には、カタカナの言葉もよく出てきます。でもそれは、小学生を対象にしたギャグマンガだからですよね。現代的な笑いのセンスを取り入れて、小学生におもしろく読めるようにしてあるから、カタカナ語も許される訳です。
しかし。私は小学生向きに書くつもりは全くないし（二次創作、しかも男同士の恋愛を扱ってる訳だし＾＾；；）、ギャグを書くつもりもない。
だから、室町世界を書くにあたって、カタカナ表記は世界観を損ねるだけ、と思ってたんですよね。でも、それなら。どシリアスな話はともかく、コメディっぽい話なら、カタカナもありかなと思い始めまして。
で、これで書いてみると……案外違和感なくすっきり収まるもんですね。やっぱり本家がカタカナ語ありだからなのかなあ。それに、チームワークとかタイミングとかいう語は、無理に和語に直すよりも、そのままの方が意味が伝わりやすいし。
という訳で、私の場合、カタカナ語を使うか否かについては、書いてる話による、ってな感じでしょうか。
……まあ、でも、例外はいつでもあります。「その人の顔」も気分はどシリアスのつもりなのですが、ばっちり「クラスメイト」なるカタカナ語が出てきますしね。あれは別に「級友」でも良かったんですけれども、漢字二文字だと文章に埋没しそうで。それで、カタカナで六文字も使う「クラスメイト」を採用したんだったと思います……。
ともあれ、カタカナ語とどう付き合って行くか、というのは落乱二次創作の楽しみの一つだと思います。敢えてカタカナ語を入れてそこを目立たせるのもありだと思うし、さりげなくこっそり書き込むのもありだし。鉢屋とか綾部なんかはフリーダムな人たちだから、こいつらにだけカタカナ語を連発させるとかね。
いかにカタカナ語を使うか、というのは、室町時代にいかに現代的感覚を持ってくるか、という問題の一部分だと思います。原作だとほら、読者は小学生ですし、笑いがなにより重要ですから。どうしても現代的感覚を持ってこないと、共感できないと笑えない。
でも私たちが書いてるのは二次創作。カタカナ語を一切廃して時代小説に徹するもよし、現代的センスをふんだんに用いて盛り上げるのもよし。
何を書きたいか、または誰に読んでもらいたいのか、によって、用いる言葉は自ずと変わってくるんじゃないかと思います。
あ、そうそう、あと言葉の問題ですね。この時代に使われてないだろう言葉は極力避ける、ということ。
心がけてます。が、そういうことを学んだことがなく。ほとんど勘でやってます。いい加減なことでごめんなさい……。
時代考証も含めてですが、気になったら調べますけれども、大抵は「多分こんな感じ～」で済ませたりしてますので（爆）あんまり信じないで下さいね！
それでは、下に拍手のお返事置いておきますｖｖ
……確かに、先月から今月にかけて、尋常でなく仕事が忙しかったため、書けなかった時期はあるのですが。
昨日せこせこ書いてて、ようやく「この台詞が書きたかった！」ところまで辿りつきましたｖｖ
さあ、後はエピローグ書いて、PCに落として、全体を見直して、手直しして、読み返して、満足いったらHTMLで清書して、アップロードするだけだ！
……なんだ、結構いっぱい、まだやることあるんじゃん(ノД`)・゜・。
いやもう……なんて言ったらいいんだろう。
公式は、どこまで雑伊を押しているのだという！（違）
ともあれ、あれですよね。諸泉くんの声は、１６期の「借りは返すの段」の人と違う人ですよね？
あの声は凄く渋くて格好良かったですが、このCDの声だと若返ったというか１９歳そのものでｖｖ
きゃすとこめんとで「噛んじゃったｖｖ」とか言ってるのを聞くと、中の人だか諸泉くんだかにはまりそうなほど可愛いっていうか萌えますｖｖ
しかし。
うちの話で唯一、諸泉くんを意識した雑渡さんの部下が出てくるのは「幸せな人魚姫」だけなのですが……あの時はまだ、名前も無ければ年齢も明かされてなかったからなあ。「若き右腕」だと思ってたから、格好よく書こうと（成功してるかどうかはさておき）考えてたのですが。諸泉くんは「右腕」っていうよりは「生活面や雑用をフォローしてくれる人」すなわち「付き人」っぽいですよね。
今ならもっと可愛く書くよなあ……。ていうか、尊伊も捨てがたいｖｖ
感想も色々あるのですが、もう一回聞いてからゆっくりと書きます。
更新が止まっておりますが、拍手下さったみなさま、ありがとうございました！
ちょうど１３日、風邪だのなんだのでのびのびになってた歯医者の予約の日だったんですよね。この日は親知らずを抜く予定で。隣の歯よりもちょっと背が低くて、食べかすがたまりやすく虫歯になりやすいらしいので、抜いてしまおうということになっていて。
で、その先生には前に別の親知らずを抜いてもらったこともあって、この時は本当、５分とかからず、「え、もう？」ってくらい簡単に抜けたんですよ。だから今回もそんなもんだと思ってたんですけれども。
これが甘かった……。
なんだか親知らずの根っこがひょうたん型に膨れてたらしくて。抜いても抜いても出てこない＞＜
でもこれで一番痛かったのは、麻酔のちゃんと効いてる歯や歯茎ではなく、顔でした。片側に変に強い力が入るから、もう片方まで引きつれる感じで痛い！
しかしそう訴えると、福ちゃんと呼ばれる助手のお姉さんは「痛いですよね」と頬をそっと揉み解してくれたのでした。その触り方は、ゆる過ぎずきつすぎず、頬のマッサージに慣れてる感じでとても気持ちよくて。
……ああ、伊作もこんな風なのかしら、と思わず考えちゃいましたね＾＾；；
触り方がすっごくソフトなんだけれど、ちゃんと踏み込んでほぐしてくれるっていうかね。
しかしこの福ちゃん、バキュームで舌の根元に触るという、されると非常にえずくことも、平気で何回かやってくれちゃうのでした＞＜多分伊作はこういうことはしない……。
結局、１時間以上かけて歯が抜けまして、抜けた歯を見たら四つに割れてたり。
歯茎の縫合なんかしちゃったそうで、来週には抜糸だったり。
前回の抜歯とは全然違う体験をしてきちゃいましたよ＾＾；；
そんなこんなでさんざんな週末を過ごしておりました。
が、しかし！
歯茎の違和感もふっとぶほどの、素晴らしいこともあったのでした！！
なんと、「静夜に思う」の霜さまが、以前私が書いた六年超能力ネタをもとに、小説を書いてくれてたのです！
なんか物凄く意表をつかれました。こういう展開もアリなのかー、と。
ともあれ面白いです。長次がいい感じです。
うちからもリンク貼ってありますから、まだの方はぜひ！読みに行って下さい！！
というか、ドラマCDですと、途端に「何かしながら聞く」ということが出来ないんですよね。元々いっぺんに二つ以上のことが出来ない不器用者ですから。ちゃんと聞いてないとすぐ話が分からなくなってしまうので＞＜
そうすると、じっくり「聞く」ことに集中できる、まとまった時間が取れなくて(ノД`)・゜・。
それに、保健委員会の方がまだ来てないんですよね。２の段だけで。保健委員会の方が来たら、携帯にダウンロードしてでも聞くかもしれない。曲目見ただけでも吹きましたものｖｖ
あー、早く届かないかなーｖｖ
