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日常のこと、アニメ感想、ネタなど。
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昨日、日記書きに来たら、サーバがメンテナンス中とかで焦りました(^^;;
という訳で、遅くなりましたが、下に拍手のお返事を置いておきますー!
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なんだか平日まで、PCに触れるかどうかが怪しくなってきました(><;)
あともうちょっとで更新できそうなんだけどな……!
都民の日。
……じゃなくて!

朝小で落乱の連載が始まるってことですよねー!!
次はどんな話になるのか……楽しみですvv
いや、つらつらと「秋風が~」のその後について考えてたんですよ。

多分、新野先生は伊作に弟子になるよう誘うと思う。で、伊作がそれを受けるとして、雑渡さんに「ごめんなさい」を言ったところで、素直に引き下がってくれるだろうか。無理だろうなー。ていうかそうなることを予見して、新野先生が誘う前に、伊作をかっさらってしまうことも考えられると思う、雑渡さんの場合。
かっさらう?でも、在学中なのに?
雑渡さんの場合、忍術学園と争いたくはないだろうから(個人的な事情で火種をタソガレドキに持ち込む訳にはいかないよね)、その辺もどうにか手を回すとして……
……インターンシップとかどうだろう?

インターンシップというとあれですね、学生さんが自分の専攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行う、というものですね。
もちろん、二ヶ月とか三ヶ月とか期間は限られているので、終了したら学校へ戻ることになりますし、就業体験終了と同時に退学して就職、ってのはナシでしょうねえ。
でも、何ヶ月かは心置きなく伊作を独り占め出来る訳ですから、雑渡さん的にはうはうはでしょうvv

というわけで、忍術学園からタソガレドキ城へインターンシップ!

……ていうか、そんな制度が出来るとなったら、タソガレドキ忍軍の部下達が青くなって「うちの内情を探られたらどうするんですか!」って反対するでしょうね。そしたら多分雑渡さんは「学生さんに探り出せるようじゃあ、うちのセキュリティもまだまだってことだよね」とか言って、押し通しちゃうんだろうなあ。
とはいえそういう制度を作っちゃった場合、伊作以外の生徒(五年生もありかな?)が来る可能性もある訳で。
そしたらきっと、凄い面倒な任務とか与えて、大変な思いをさせるに違いない。うちの雑渡さんは、若者をこき使ってしごいて鍛える、いい大人ですvv
いやまあ「秋風が……」の中で、伊作の医術が独学であるってな捏造設定をかました訳ですが、その辺についてちょっと補足というか蛇足というか、ごにゃごにゃを。

伊作の医術が独学として、凄いのは伊作の向学心というよりも、独学でそこまで学べる忍術学園の環境だと思います。まああの時代、どうやって医療に関する技術や知識を身につけたかはよく知らないのですが、やっぱり基本は徒弟制度ですよね。技術も知識も門外不出の秘伝ばっかりで、伝えるのは弟子にだけ、そうそう外には漏らさない。そういう普通なら知りえない筈の知識を、求めれば手の届くところに置いてある忍術学園というのが、凄いところなのだと思います。

昔、『陋巷にあり』という孔子の時代のことを書いた小説を読んだ時に、「医療技術は門外不出、だって真似されたら商売あがったりだから」みたいなことが書いてあって。人を救うための技術や知識なのに、共有しないんだ、ということにちょっとびっくりしました。赤十字の精神とは大幅にかけ離れてますね。まあ時代的に仕方ないんだろうけど。で、そういう考え方は、室町の頃の日本にも、多少はあったんじゃないかと思います。

そもそも、あの時代に「図書室」というものが存在することが凄いんだろうしね。だから、長次は伊作と同じくらい、薬や人体に関して詳しいんじゃないかなーと思っております。ただ臨床の経験がほとんど無いから、あんまり役には立たないのだけれども。

仙蔵も伊作と同様で、火薬のエキスパートではありますが、火薬の得意な先生に手取り足取り教えてもらった訳ではないんじゃないかと考えてます。あれはやっぱり仙蔵が、「火薬の調合をこういう風にアレンジしたら、より効率よく燃焼ないし爆発させられるんじゃないだろうか」と考えた時に、勝手に使ってもいい硝石があって、安全に燃焼・爆発させられる練習場があって、行き詰った時には質問すればアドバイスくれる先生がいて、あそこまでの技術を手にいれたんじゃないかなーと。

だから、留三郎にも文次郎にも小平太にも、医者並みの医術を身につけたり、火薬のエキスパートになったりする道はあったんじゃないかと思います。でも、興味とか適性がなくて、やらなかっただけ、っていうね。

で、それで何が言いたいのかというと。
仙蔵が土井先生を尊敬してたりすると、萌えるっていうか燃えるんじゃないかと思います!
(真面目っぽい考察と見せかけて、オチがこれでごめんなさい……)

いやあ「すべて世は……」で入れようと思ってて、でも本筋とは関係ないんで削った会話があるんですよね。

「そういえば仙蔵は、この前、土井先生に褒められたんだって?」
「うむ、火薬の調合のことで、ちょっとな」
「いいなー、羨ましい。僕も胃薬の調合以外のことで、土井先生に褒められたい」
「……お前、そうは言うがな、土井先生はあの若さで、火薬に関しては相当なものなのだぞ」

独学とはいえ、行き詰ってどうしようもなくなった時には助言欲しいしね。そういう時、さりげなく支えてくれる大人ってやっぱり萌えますvv

追記に拍手のお返事を置いておきましたvv
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