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コーちゃんと伊作の話が書きたいかも、とか思って、ちょっと骨格標本について調べてみたんです。そしたら……
骨格標本って、ちゃんと人間の骨から作ってたんですね!!
いやまあ、よく考えたら『標本』なんだから、人骨以外のもので作る方がおかしいんだろうけど。

……という話を朝方書いていたのですが、なんだか文中に残酷表現があったような気がしてきたので、一応、折りたたんでおきます。
という訳で、以下の文中には、骨格標本の作り方とか書いてありますが、多少、残酷な表現のある箇所があります。苦手な方はご遠慮下さるようお願い申し上げます。

大したことはないとは思うのですが、その辺の感覚が、私はかなり鈍いような気がします……(^^;;

拍手下さったみなさま、ありがとうございます!最近、コンスタントに拍手をいただけて、とても嬉しいですvv

気を取り直しまして。

流石に最近のは、プラスチックとか何とかいう素材で出来てるみたいですが。
昔は大鍋に人体を入れて、とろ火で煮込んでたみたいです。
肉が落ちた後の骨を拾って組み上げる……と。
いやまあ何となく、骨を石膏か何かで型取って作ってるようなイメージがあったので、まさかほんまもんの人骨で骨格標本作ってたとは思ってませんでした。
でも確かに、石膏で型取りするにも人骨がいるわけだし、それならそのまま人骨組んじゃった方が、余計な手間がかからなくていいのかもね。

そしてなんと、中世あたりから、そうやって骨格標本って作られてたらしいんですよ。
詳しいことは分かりませんが、多分、室町頃には作られてたんじゃないかと思います。
で、まあ、南蛮との貿易によって、骨格標本が日本に運び込まれてた可能性はある訳で。
……いやまあ、そうなると南蛮渡来の貴重品、そんなものが何故、一介の学生でしかない伊作の部屋にあるのかは疑問ですが。
ですが、それは、全くあり得ない話ではなくなって来ました!
最初にコーちゃんを見た時は『この時代に骨格標本なんてある訳』とか思ってましたが、本当にあったんですね。ごめんなさい、尼子先生。

しかし、ここまで調べておいて、そこから何かネタが思いつくかというとそうでもなく。
コーちゃんの過去は問わない派だからな……骨は骨として愛でて欲しいし。
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